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“パリ同時テロ” バタクランの“ぶら下がる妊婦”ビデオの大ウソ


“パリ同時テロ” バタクランの“ぶら下がる妊婦”ビデオの大ウソ


 


パリで起きたいわゆる“パリ同時テロ” の際に、フランス人ジャーナリストが “たまたま” 撮影したという現場の映像 がネット上で公開された。このジャーナリストは仕事中ではなく、夜、自宅にいてたまたま窓から撮影したということになっているが、なんと国際的にも権威あるフランスの代表的新聞、「ル・モンド」の記者 である。偶然にしては出来すぎている。このあたりからすでに怪しい、とわたしなどは思う。



100人近くが射殺されたとされるバタクラン劇場の裏手の通りでの出来事をスマホの動画で収めたものということだ。当然この 2分47秒の動画 は「ル・モンド」の名前で流され、同紙にとってはタナボタの特ダネとなったかのようである。


テロ事件において危機に瀕していた妊婦が一人の勇気ある男性によって救出されるという “美談” として “事件後” もてはやされている動画なのである。



 


「ル・モンド」が公開した動画ということで、“当然” 信頼性のあるものと受け取られている。


 


 


女性が妊娠していたこと、救出した男性がその直後にテロリストの凶弾によって負傷したこと、この動画の撮影者自身も銃撃され負傷したなどの “フリル” がどんどん増えた。さらにこの女性のボーイフレンドがこの動画を見て初めて自分の恋人が妊娠していたことを知ったというドラマチックな後日譚、そして二人は救出してくれた男性をついに突きとめて電話でお礼を言ったという心温まる話などによって、テロの惨劇に隠れた小さなヒューマンエピソード” として一般大衆の記憶にしっかりと根を下ろしたようである。


しかし、この動画は 冷静に見ると不審な点が多すぎる。どういう出来事が映っているかというと、バタクラン劇場で発生したとされる “テロリストによる乱射事件”で、難を逃れる観客たちが劇場の裏手のドアや窓から必死に逃げ出しているとされる状況が映っている。


その中で、テロリストから身を隠そうとして(?)3階の窓にぶら下がっているように見える女性と、となりの窓にしがみついている男性がいるという設定である。下はアスファルトの舗道なので、飛び降りることもできずに、なすすべもないままでいるといった状況である。



 


女性は両手で窓のへりにぶら下がっているように見える。


動画では、彼女はフランス語で 「助けて!助けて!わたしは妊娠しているんです!」 と助けを求めている。「飛び降りたら、誰か受け止めてちょうだい!」 とも叫んでいる。


右の 拡大写真 をよく見て頂きたい。なお、この写真はより鮮明に見えるように明度とコントラストを上げている


このコマ写真では、女性は両手で窓のへりにつかまっているように見える。“手すりのバー”を握って いるのではない。窓の水平のへりに計8本の指をかけているだけである。かろうじて “つかまっている” と言えるくらいだ。


 




  さらに拡大して見ると、両手でぶら下がっているにしてはどこか不自然である。


それは建物の壁に対する 腕の角度 である。


 水色の線で示したが、全体重で真下に引っ張られているはずの腕がどうして鉛直にならないのか?ふつうに考えて、壁と平行になるはずである。ここにこれだけの角度ができることじたいあり得ないのではないか?


  



こちらのコマ写真では、なんと片手でぶら下がっているではないか! 


女性は “身重” であると自ら叫んでいるわけであるから、たいへんな難局に直面していることになる。片手ということは、指4本が窓のへりの平らなコンクリートに載っているだけである。


何かを握っているのではない。しかも、もう2,3分こうしているのである。こんなことはハリウッドのアクション・スターやスタントマンでも 補助具 なしでは、なかなかできるものではない。


相当の離れ業を演じていることになる。火事場の馬鹿力だと言いたいのか?


そもそも、自分のお腹に赤ちゃんがいることがわかっている女性が、こんな高いところにぶら下がることを選ぶだろうか? 「それほどまでに追い詰められていたんだよ!」という反論ももちろんあろうが、冷静に考えて、ちょっと現実感に欠ける。


 非常に危険な状況と思えるのに、この女性はいたって冷静で、落ち着き払っている。手を滑らせて落下する危険に瀕して死に物狂いで焦っている様子はまったくない。


 


それもそのはずである。彼女の足元をよく見て頂きたい。両足はしっかり下の窓の格子にのっているのである。これに載って、手は上の窓のへりにつかまっているわけであるから、その気になれば誰でも1時間くらいはその状態でいられるかもしれない。 


  この拡大写真でも彼女の身体と壁のあいだにかなりの隔たりがあるのがわかる。彼女の腕が斜めに窓のへりに伸びているのが、その影とともにはっきり確認できる。両腕はまるで前へ覆いかぶさるようにしている。「オバケー!」と言いながら、子供を怖がらせるときのように。しかし、この姿勢では後ろにのけぞりながら転落する公算が大きいように思える。


 


真相はこうである。この女性はハーネスを付け、そのハーネスにはワイヤがつながっていて、彼女は屋上のクレーンから吊るされているか、窓からの命綱に繋がっているのである。


 



 


 


 


 


 


 


 


実際は、窓のへりに手をかけていなくても、下の窓の格子に足を載せていなくても落ちずにぶら下がっていられるのだ。しかし、窓辺に必死にしがみついているような演技をしなければならないので、手を窓のへりにかけていなくてはならないのである。



 劇場の裏通りの街灯が並んでいるのがわかる。しかし、今回のこの “感動的な救出劇” のあった窓のそばの街灯だけが点いていない。


なぜか?


街灯を点けていたら、この女性を吊っているワイヤが光ってビデオに映ってしまうからである。


女性の不自然な腕や安定した足元が照らし出されてしまうからである。


この救出劇は11月13日よりも前に失敗のないように余裕をもって撮影されていただろう。それがその世界の常識である。


当日だと、必ず予想外の邪魔が入るものなのである。当日では人々の警戒心が高く、クレーンは使えなかっただろうし、撤去もできなかっただろう。


もちろんこの動画に映っている人間はすべて役者である。


事前にリハーサルをした上で本撮りをしたはずである。そして、リハの際に、この街灯は消しておこうということになったのであろう。


  


 さて、足が格子に載っていれば誰でもできそうだ。しかし、である。そもそもこの女性は窓辺に手をかけてから、いったいどうやって身体を下ろして下の窓の格子に足を載せることができたのであろうか?あなたには自分が同じことをしているところを想像できるか?


 


足を下の窓の格子に載せるまでのプロセスは、並大抵のことではない。下の格子まではすぐには足は届かないのだし、夜では上からははっきり見えもしないのだ。


つまり、この映像に見られる一見ぶら下がったように見える状態よりも何の補助具もなしに窓から出て身体を下ろしていく過程のほうが何倍も危険で、それはほとんど不可能といえるほどの行為なのである。特に身重の女性には・・・。


 


格子のある高さまでは足をかけるものは何もない。そこまでどうやって足を伸ばしていくのか?これが可能なのはハーネスとワイヤのお陰である。あらかじめそれらを装着した女性は窓から、少しずつワイヤを繰り出して下ろしてもらい、演出上、ちょうどいい高さでワイヤを留めてもらったのである。


  




 


 


この女性はプロのスタントであろう。


スタントマンならぬスタントウーマンで、そういう職業の女性は存在する。 


 


ハーネスとワイヤはアクション映画の定番トリックである。トム・クルーズもよく使う。


 


 


  


 


 


 


 


 


   


 


 


彼女が手をかけている窓の部屋にひとがあらわれ、彼女を “救出” する。“ぶら下がっている”彼女を引き上げようとするところでスマホカメラは突然 “パン” をして、別方向を映し始め、このショート救出劇は終わる。



彼女はこの動画が始まった時にはすでにぶら下がったように見える状態であり、救出されたのは動画の頭から 2分17秒後である。少なくとも2分17秒間ぶら下がっていたかのような演出である。


実はぶら下がっていたのではなく、ワイヤで安全を確保し、足も着いていたのであって、たいして危険な状態でもなかったことはここまでで説明してきたとおりである。


   


 


 


左側がもとの映像のコマ写真で、右側はそれを明るくしたものである。右では足を載せている格子がはっきりわかる。



 


  のちの報道によると、この彼女を “救った” 男性は、テロリストの銃撃から逃れて同じ劇場の建物の裏口から出てきたのだそうだ。


そして、彼女の声に気づいて助けようと思って、“危険を冒して” 再び中に入って2階に上がり、彼女を引き上げたそうである。さらに、このヒーローはこの直後に代償としてテロリストの凶弾を浴びたことになっている。負傷は英雄の “勲章” である。傷ついてこそ、ヒーローは輝くのである。


念の入ったことに、実はこのドラマにおいてテロリストの銃撃によって被弾したもう一人のヒーローがいたことになっている。それはこの動画を撮影していた「ル・モンド」のジャーナリスト、 ダニエル・プセニ氏自身なのだそうだ。 右の写真で包帯をしている右側の人物である。


彼の話によれば、動画を撮影中にテロリストに狙い撃ちされたのだそうだ。これによって彼の行為はさらに英雄的になったわけである「ル・モンド」の “被弾した英雄的ジャーナリスト” の出来上がりである。こんな子供だましの英雄物語を垂れ流しているのだ。


「ル・モンド」 も地に落ちたものだ。


 


この“ヒューマンドラマ” の登場人物は、


主人公の身重の女性 (お腹の赤ちゃんを救ったヒロイン: 匿名希望だそうだ)


救出したヒーローの男性 (被弾したヒーロー)


ドラマを記録した動画の撮影者 (被弾したヒーロー)


ついに姿を見せなかったテロリスト (“野蛮な狂気の悪人”)


 


さて、この安っぽい低俗ドラマは、“パリ同時テロ被害演出作戦”の1つのエピソード として、世界のすべての無脳層(視聴者の99.999%)をターゲットにして創作され、演出されたものである。“パリ同時テロ” を無理やり “事実” にするための裏付け、補強材料として、ネット上で ひとびとの頭脳に瞬時に浸透するように作られたものである。


そして、それなりに “成功” している。


当の主人公の女性は決して素性を明かすことはないとわたしは思っている。少なくともすぐにテレビやマスコミに登場することはないだろう。なぜそこまで断言できるかというと、この動画の中の女性は単にスタントの役者であって、実際に “妊娠” などしているわけがないからである。


もし、出てきたとしら、それはこの動画に映っている女性の “引き継ぎ役者” であろう。、同時期に妊娠していてその後出産した女性が起用され、その赤ちゃんと一緒に出てくるはずである。「あの事件のときのあの“ぶら下がっていた女性”のお腹にいた赤ちゃんなのねー」 という “感動的な反応” を引き出すための “スピンオフ” は今後十分に考えられる。「そんなことまでするか!」というひとは世の中の裏を知らずに生きているひとである。“壮大な嘘” を裏から支える地道でまめな作業をしている人間がいるのである。


「ル・モンド」もあらかじめ協力している ことは明白である。“ボストンマラソン爆破事件”のときは、「ボストン・グローブ」が “全面協力” していた事実がある。


おそらく当のジャーナリストは一切撮影していない。その必要がないからである。この“ぶら下がる妊婦というエピソード”担当のプロの工作員が、ヘタウマを装って撮影したはずである。そのジャーナリストは名前を貸して、腕に包帯を巻いて、与えられた台本を読んでいるだけである。これによって、彼はたいへんな名声を得て、引退後の優雅な老後が約束されたようなものである。


このドラマは、特に女性の頭脳に瞬時に深層まで浸透するように巧妙に制作されている。この2分ちょっとのドラマのシナリオを書いた人間は、視聴者を映画のようなサスペンスでもって引っ張っていき、ハッピーエンドで終わるという、ドラマの定石をきちんと踏まえている。


そして、このドラマの制作班は、この動画をめぐる周辺情報も、後日譚、スピンオフも用意していて、時系列的に巧みにリリースしている。この動画の制作には、現場のクレーンの設置と撤去の作業も含めて数十人の人間が関わっている。すべての役者も入れると100人以上は動員されている。


そして、この動画をいつまでもひとびとの関心対象にするために、今後も適宜、まことしやかな展開、スピンオフがリリースされることであろう。


予言しておく、これっきりで終わりではない。まず、今回の“パリ同時テロ” は2,3年のうちに必ず映画化される。タイトルは "Pray For Paris"「パリに祈りを」 かもしれない。


そして、その中の一つのエピソードとしてこの“ぶら下がる妊婦” を出して人々の記憶を新たにしようする目論見すらあるだろう。  


 


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コメント

Unknown

はじめまして。私には、彼女の足が窓の格子についていて、手で落ちないようにしているように見えますけどね。

↑ ご指摘ありがとうございます

おっしゃる通りです。見落としていました。さっそく更新しました。
ご指摘ありがとうございます。感謝いたします。

役者で間違いなさそうですね

911のときも(CGの)飛行機突入を得現場で目撃したという女性はTVのインタビューに答えただけで(偽名は名乗っていましたが)どこの誰かは今現在わかっていません。
これらの役者が表に出たら嘘がばれるので今回は匿名なのでしょう。

↑ HERO さんへ

事件から日が経つにつれ、当初の証言者や犠牲者や負傷者の一部が用意周到な役者であることが明るみに出てきている。
それらをいずれ紹介する予定である。

こうした流れは、ボストン爆破事件や9.11事件の際も同じで、世界中の一握りの真実追求者が執拗に調査して暴いていくのである。

しかし、そうした解明の成果を大手マスコミが採り上げることは決してない。自分たちの報道がウソであったことを認めることになるからである。
そうこうしているうちに、次の “テロ事件” が起きて、“古い話” になり、ひとびとの頭脳にはマスメディアの垂れ流していたウソの情報だけが沈殿することになる。

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