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定義集 動詞  は ~ わ

 


定義集 動詞  は ~ わ


 


ていぎする 定義する = ある言葉の意味を、同義語や類義語を用いずに、過不足なく明らかにすること  


  


はかいする 破壊する = ある対象の構造もしくは機能の少なくともいずれかを暴力的に失わせ、価値を著しく低減させること (橋を、データを、絵を)


はがす 剥がす =  表面に付着したものを取り除くこと    (シールを、ペンキを)                          


ばかにする 馬鹿にする = 価値の序列の非常に低い位置におき、評価の対象外とすること (初心者を、貧乏人を)


はがれる 剥がれる = 表面に付着したものが取れること (記念切手が、スプレー塗装が)


はぐ 剥ぐ = 「剥がす」よりやや暴力的 (布団を、身ぐるみを、化けの皮を)


はく 吐く = 口腔内のものを、もしくは胃に達したものを逆流させて、外に出すこと  (唾を、食べた物をすべて) 


はく 履く = 腰を包まず、足先を包む衣類および履物一般を身につけること (ストッキングを含む)


はく 穿く = 腰を包む、もしくは腰下であっても足先を包まない衣類を身につけること (タイツ、パンスト、レッグウォーマーを含む) <ちなみに “ふんどし” は「締める」>


はく 掃く = ブラシ状の道具を用いて表面から除去すること (落ち葉を、机上の消しゴムのカスを)


はげる 禿げる = 生えているものの分布密度がゼロもしくはそれに近づくこと (彼の場合頭頂部から、裏山がすっかり)


はげる 剥げる = 表面に付着したものが取り除かれること (看板の塗装が、表紙の金文字が)


はこぶ 運ぶ = 対象の置き場所を変えること  (加湿器を2階に、輸送機で現地に)


はさむ 挟む = 1)ある対象に対して複数の面から同時に圧力を加えること (万力で、ピンセットで)   2)左記のようにして固定する、もしくは攻撃すること (クリップで、敵艦を左右から)


はじく 弾く = 1)曲げられたある物体の復元力で打つこと (指で胡椒粒を)   2)瞬発力で打つこと (ビー玉を)   3)左記のようにして打たれたように跳ね返ること (雨粒が)


はじける 弾ける = 上記3)のように小爆発を起こすこと (豆が、ポップコーンが)


はじまる 始まる = そのプロセスが活動状態に入ること (コンサートが、説教が)


はじめる 始める = その活動プロセスに入ること (食事を、キャンペーンを)


はじらう 恥じらう = 他からの注意・関心にさらされて内面の満足が露呈しないように不慣れな様子で最大限努めること (花嫁が質問されて、東欧の少女がカメラを向けられ)


はじる 恥じる = 自らが劣っていること、もしくは不徳を自覚して萎縮すること (何も答えられなくて、息子の不始末を)


はしる 走る = 表面上を速く移動すること  (馬が、ヨットが、水滴が)


はずむ 弾む = 1)復元力のある物体が圧力を受け跳ね返ること (ボールが) 転じて、単に復元力があること (お肌が)


はずむ 弾む = 2)軽快でリズミカルな反復運動をすること  (息が、胸が、会話が)   3)ひとを喜ばすために気前よく散財すること (部長が忘年会で皆に)


はずれる 外れる = 1)標的の外に当たること (弾が急所を)   2)嵌めてあった場所から非破壊的に分離すること (キーホルダーから、襖が) 


はせる 馳せる = 1)馬を使って走ること (秀吉の元へすぐさま)    2)できるだけ早く急行する (大阪から始発の新幹線で)  


はせる 馳せる = 3)遠距離地に気持ちを及ばせる (故郷の空へ思いを)   4)<“名を”のかたちで>相当の知名度を獲得する (作家としてすっかり名を)


はぜる 爆ぜる = 弾ける に同じ


はたく はたく = 1)対象の表面の付着物を除去するために衝撃を与えること (手についた砂を、障子の綿ぼこりをハタキで)


はたす 果たす = 困難な長期目標、重い責任を多くの場合苦労の末に遂行すること (大任を大過なく、たった一人で責務を)


はたらく 働く =  何らかの価値を生み出す活動に従事すること   多くの場合、それによって報酬を得る  (家族のために、1日8時間)


はてる 果てる = 1)限界に至り、その先がないこと (話が、資金が)   2)生命活動を終えること (異国の地に、老いた象が谷間で)


はなす 離す = 接触もしくは近接した対象との距離を大きくすること (ストーブから、この種の娯楽施設は文教地区から)


はなす 話す = 声を用いて情報を伝えること (生徒たちが、テレビでニュースキャスターが)


はなつ 放つ = 1)固定、拘束を解除すること、 自由にさせること (アユの稚魚を)  2)飛翔体を進ませること (倉庫の窓から凶弾を)


はなやぐ 華やぐ = 1)上品で明るく、楽しい雰囲気になること (これだけの出席者でパーティーも)   2)もしくはその場に(比較的美しい)女性が加わること (社長の秘書のおかげで)


はねる 跳ねる = 1)ある物体が反動的、反射的に移動すること (泥が、雨水が)   2)転じて、左記のように運動すること (子犬が、バッタが)


はまる 嵌まる = 1)ある物体が不必要な移動、離脱が起こりにくい空間に移ること (歯車が)   2)何らかの趣味、習慣的行為から抜けられないこと (サボテンに、競輪に)


はめる 嵌める = 1)ある物体を不必要な移動、離脱が起こりにくい空間に移すこと (窓にガラスを)   2)自分の利益のために他者を計画通りに利用すること (何も知らない顧客たちを)


はもる ハモる = 和音を生じること (二人の歌声が見事に)


はやす 囃す = 1)声や音を用いて座を盛り上げること (部長の歌に)   2)称賛もしくは嘲弄の言葉を対象に送って座を盛り上げること (除け者の子を)


はやす 生やす = 成長を放置すること (ヒゲ、草など)


はやる 流行る = 1)あるものがある社会で人気を得て一時的に知名度と遭遇頻度が高くなること (この曲が、新しい健康法が)  


はやる 流行る = 2)感染病などが広がること (O157が、インフルエンザが)   3)店などで客が多いこと (駅前の回転寿司屋が)


はらう 払う = 1)何らかの物体をすばやく往復運動させてそれの付着物を落下させること (テーブルクロスを)  


はらう 払う = 2)自らに属しているものを対象に与えること (金を、注意を)


はらす 晴らす = 1)悩みや不快な問題を可能な限り除去して大きな快感を覚えること (モヤモヤを)


ばらす ばらす = ある事実についての情報をその当事者にとって不利益なかたちで第三者に提供すること (万引きしたことを先生に)


はらす 晴らす = 2)何らかの目的を実現するまでのストレスが実現によって解消すること (ついに気を)


はる 張る = 1)ある範囲を覆うこと (氷が)   2)最大限に広げること (テントを  3)容器に液体を満たすこと (浴槽に湯を)   4)引いて弛みをなくすこと (電線を)


はる 張る = 2)から 我を張る、欲を張る、見栄を張る、頑張る


はる 貼る = 二次元的形状の対象を他の表面に脱落しないように付けること (値札シールを) 


はれる 晴れる = 1)光の遮蔽物が消えること (午後は)   2)悩み、問題がなくなり、大きな快感を得ること (気が)   3)他者からの疑いが消えること (容疑が)


はれる 腫れる = 病的な原因により身体の組織の一部が肥大すること  皮下、粘膜下である場合が多い (腎臓が、顔が、喉が)


ひかる 光る = 1)自ら光を発すること (星が)   2)他の光を反射すること (宝石が)   3)優れたものが目立つこと (彼女の演技が)


ひく 弾く = 楽器を演奏すること (ウクレレを、ピアノを)


ひく 惹く = 注意や関心を喚起すること (彼女の興味を、不審な荷物が税関の注意を)


ひく 轢く = 陸上の乗り物が人間や動物などの上を通過すること (電車がひとを、車が犬を、戦車が敵兵を)<車輪、キャタピラーを有するもの>


ひく 退く = 出てきたのと逆方向に移動すること  もしくは単に敗走、逃走すること (敵の軍勢を見て)


ひく 引く =  1)自らの身体の一部を用いるなどして対象を自らに向けて移動させること (抽斗を、牛を)      2)一般的に、出てきたのと逆方向に移動すること  (私も手を)


ひく 引く =  3)おそれをなして敬遠すること (彼女のその言葉に)


ひたす 浸す = 1)対象を液体中に入った状態にすること (手をぬるま湯に、柔軟剤に30分くらい)


ひたす 浸す = 2)対象を何らかの心地よい状態にすっかり入れること (感傷に身を、すっかり優越感に身を)


ひたる 浸る = 1)対象が液体中に入った状態になること (床下まで水に、だし汁でジャガイモが)<水位を示すことが多い>


ひたる 浸る = 2)対象が非意志的に何らかの心地よい状態にすっかり入ること (勝利の感激に、毎晩酒に)


ひっかく 引っ掻く = とがった先端を何らかの表面に圧力を加えながら動かすこと (猫が壁を、子どもがかさぶたを)


ひねる 捻る = 手もしくは足で対象に密着した状態で若干の回転を加えること (ピッチャーがボールを、右足をうっかり)


ひらく 開く = 閉鎖を解除すること、内部への進入、もしくは内側の光学的認識が可能な状態にすること (ドアを、ノートを)


ひるがえす 翻す = 1)二次元的形状の対象の面の向きを瞬時に変えること (旗を)   2)転じて、あざやかに姿勢を変えること (身を)


ひるがえす 翻す = 3)転じて、態度、約束をひっくり返すこと (それまでの態度を)


ひるがえる 翻る = 柔軟性のある二次元的物体が風を受けて絶え間なく運動すること (「大売り出し」の幟が)


ひろう 拾う = 下に位置するある表面上からある対象を獲得すること (石ころを、定期入れを)


ひろげる 広げる = 1)柔軟性のある二次元的形状の物体の表面積を最大化すること (ハンカチを、地図を)   2)面積を増大すること (売り場を、作業スペースを)


ひろげる 広げる = 3)二次元的スペースに多くの物を分布すること (勉強道具を、押収品を)


ひろめる 広める = ある情報、観念をまだ知らない人たちに伝えること (仏教を、ツィッターで)


ふく 拭く = 柔らかい物体を対象表面に接触させたまま動かすこと。多くの場合その表面上の付着物の除去を目的とする (テーブルを、額の汗を)


ふく 吹く = 気体、液体もしくは粉体を開口部から圧力によって押し出すこと (フルートを、霧吹きで霧を、その写真を見て思わず)


ふくらます 膨らます = 三次元的形状の物体の体積を、多くの場合内圧によって増加させること (風船を) 転じて、話を実際以上に語ること (受ケをねらって話を)


ふくらむ 膨らむ = 三次元的形状の物体の体積が、多くの場合内圧によって増加すること (パンが、つぼみが)


ふける 老ける = 1)老化進行の印象を与えること (おたがい年々)   2)実際以上に老化している印象を与えること (その服だとずっと)


ふける 耽る = あることに熱中して他のことを忘れること (ゲームに、思索に)


ふさぐ 塞ぐ = 開口部での出入りを他の物体の挿入もしくは並置により妨げること (雑巾で排水口を、ロッカーを置いて非常口を)


ふざける ふざける = 通常のルールを無視した言動を意図的にすること (授業中に、ひとが真面目な話をしているのに君は、ソファで犬と)


ぶっころす ぶっ殺す = 殴ることによって生命活動を停止させること (俺がつかまえて) <“ぶつ” ← “打つ” >


ぶっとばす ぶっ飛ばす = 殴ることによって空中を速く移動させること  転じて激しく殴ること (言うこと聞かないと)


ふてくされる 不貞腐れる = 不満を表情や態度に強くあらわすこと (妹はすぐに)


ふとる 太る = 外周の長さが伸びること、 もしくはそのような印象を与えること (母は冬に)


ふむ 踏む = 対象の上に足裏を載せて体重をかけること (自転車のペダルを、踏み絵を)


ぶらつく ぶらつく = 比較的広い範囲を大きな目的もなくゆっくり移動して時間を過ごすこと (駅前をちょっと、子どもが一人で繁華街を)


ふりかえる 振り返る = 1)後方へ顔を向けること (彼女が通ると皆が)   2)過去のことを思い起こすこと (浪人時代を)


ふりむく 振り向く = 別の方向へ顔の向きを変えること (突然呼ばれて)


ふる 降る = 1)ものが自由落下すること (屋上から鉢植えが)   2)雨、雪のように多くの物が落下すること  (ガラスの破片が滝のように)


ふる 振る = 身体の一部もしくは何らかの物体を繰り返し往復運動させること (窓から子どもたちが手を)


ふれる 振れる = 1)振り子のように往復運動をすること   2)反応して針が動くこと (電圧計の針が) 


ふれる 触れる = 1)身体の一部を対象に近づけ対象との距離をなくすこと (スマホの画面に、犬の鼻に)   2)ある事柄を話題にすること (両社の合併の可能性に)


ふれる 振れる = 3)針が指す向きが本来あるべき向きからずれていること (気圧計の針が)


へる 減る = 数量が少なくなること (収入が、客の入りが)


ほうかする 放火する = 火を自由にして好きなだけ喰わせてやること (団地の可燃ごみに、深夜倉庫に)


ほうる 放る = 1)遠心力を利用して手などで空中を飛翔させること (消しゴムを)   2)すべきことを中断してかえりみないこと (宿題を、編集作業を)


ほえる 吠える = 1)イヌ科、もしくは大型肉食獣に典型的な発声をすること (クマが、ライオンが)   2)相手にされないまま大声を上げること (また部長が)


ほす 干す = 空気や陽にさらして水気を飛ばすこと (洗濯物を、イカを、傘を)


ほっする 欲する = 必要を感じること (水を、名誉を、休息を、詳細な説明を)


ほほえむ 微笑む = 満足した表情をすること (遊んでいるわが子を見ながら、モデルがカメラに) <一般的な好意を示すためにこの表情を習慣的に他者に対してする場合も多い> 


ほめる 褒める = 価値の序列の高い位置におき、その評価を言明すること (報告書の出来を、彼女の新しいヘアースタイルを)


ほる 掘る = 比較的柔らかい固体を削って穴を作ること (砂を、墓穴を、三百メートルのトンネルを)


ほれる 惚れる = 1)対象に心を奪われ、通常の判断力を失うこと  (そこのウェイトレスに、その画家も相当老い)


まう 舞う = 1)美しく運動すること (蝶が、ダンサーが)   2)三次元空間をゆっくり動くこと (ホコリが、紙吹雪が、熱帯魚が)


まがる 曲がる = 一次元的形状もしくは二次元的形状の物体に線対称性の喪失が起こること (山道が、母の背中が)


まく 巻く = 二次元的形状の対象を回転させて筒状にすること、または一次元的形状の対象を回転させて束ねること (賞状を、寝袋を)


まく 撒く = 一か所にあるものをより広い範囲に分布させること (道路に水を、駅前でビラを)


まくしたてる 捲くし立てる = 中断することなく一方的に自分の主張を述べること (部下たち相手に、交通警官に向かって)


まくる 捲る = 1)展開している二次元的形状の対象のへりから筒状にして回転させて表面積を小さくすること (袖を、布団を)   


まくる 「ーまくる」のかたちで = 個々にではなく見境なく連続的かつ広範囲にすること (甘いものを食べ、その作家の本を読み、非常食を買い)


まける 負ける = 1)相手側の力量が上回って勝てないことが明らかになり戦いが終わること (日本はきっと、将棋ではいつも弟に)


まける 負ける = 2)何らかの力量において他が自分を凌いでいること (意気込みで)   3)交渉において、相手に譲歩すること (お客さんには)  


まける 負ける = 4)賭けごとにおいて、損を出すこと  (競馬で百万、パチンコで5千円)


まげる 曲げる = 一次元的形状もしくは二次元的形状の物体に力を加えるなどして線対称性の喪失を引き起こすこと (針金を、厚紙を)


まごつく 間誤付く= 即座に対処できず混乱したまま時間が過ぎること (バイト初日で)


まさる 勝る = 何らかの力量において他が自分に及ばないこと (燃費の面ではこちらのほうが)


まざる 混ざる = 1つの集合体の中に異質のものが単数もしくは複数分離せずに分布すること  (お酢によく、振ればしばらくは)                             


まじる 混じる 交る = 1つの集合体の中に異質のものが単数もしくは複数で入ること (鳩のなかにカラスが、帰国子女が数人)


まぜる 混ぜる = 異質の2つ以上の集合体を1つに均一にすること (男子クラスと女子クラスを、「大吉」を多く、コーヒーにクリームを)                              


まつ 待つ = 1)ある事象が生起するまでその事象に精神的に拘束されること (春の到来を、死刑囚が刑の執行まで) 


まつ 待つ = 2)相手が到着するまでその相手に精神的に拘束されること (彼女が来るまで何時間でも)


まなぶ 学ぶ  =  知識を深め、自分で説明、例示、問題解決が可能になるよう努めること    (医学を、イタリア文学史を)           


まねる 真似る = 対象が与えるのに近い印象を与えようとすること (教授の論文のスタイルを、母の笑い方を)


まぶす 塗す = 対象の表面に粉末もしくは顆粒などを一面に付着させること (だんごにきな粉を、瞼にラメを)


まもる 守る = 1)対象の喪失もしくは対象に対する侵犯、被害の発生をくい止めること (自分の身は自分で、女子供をまず、自分の国を)


まもる 守る = 2)言葉による何らかの権威ある指示を尊重し、違えないようにすること (約束を、決まりを、教えを、言いつけを、手順を)


まよう 迷う = 1)比較しながらも決断できないこと (どちらの機種にしようか)   2)正しい道筋を見失うこと (久しぶりで道に)


みえる 見える = ある対象が光学的に認識可能な状態であること (富士山が、彼がこちらに来るのが)  


みかぎる 見限る = 期待もしくは好結果を断念すること (弁護士も、心臓外科医も)


みがく 磨く = 表面の付着物と凹凸をなくし、なめらかにすること (塗装前によく、鏡のように)


みちがえる 見違える = 1)見ながらも元の対象ではないような印象を持つこと (同窓会で彼を)   2)元よりも見栄えが格段に良くなっていることを褒めて言うこと (いやー本当に)


みとがめる 見咎める = 不審に見える対象に声をかけ牽制すること (近所の主婦が)


みとどける 見届ける = 1)自分の目で確認すること (彼が電車に乗るところを)   2)何らかの事象を最後まで見続けること (投函するところまで、蝉の脱皮を)


みとめる 認める = 1)対象の存在を知覚的に確認すること (夜空にすばやく動く光を)   2)あることが真実であるとして肯定すること (彼の言い分をそのまま)  


みる 見る = 光学的認識を介してある事象に注意すること (夫の顔を、喉の腫れ具合を、様子を) 


むかつく = 1)消化器官の内容物が逆流しそうな気分になること (飲みすぎて)   2)他人の言動に甚だしく不快感を覚えること (部長におべんちゃら使いやがって)


むく 向く = 1)自らの主たる部分を対象の存在する側に回転すること  (声がして後ろを、全員がドアのほうに)   


むく 向く = 2)自らの主たる部分が対象の存在する側にあること (この家は南を、接客業に)


むく 剥く = 三次元的対象を包んでいるものを除去して内部を露出すること (豆の皮を、オオカミが牙を)


むける 向ける = ある物の主たる部分を対象の存在する側にすること (銃を、関心を、非難の矛先を、耳を)


めくる 捲る = 二次元的形状の対象の下のへりを上に持ち上げること (腕を、カーテンを、男子が女子のスカートを)


もえさかる 燃え盛る = 火が欲しいままに喰うこと (キャンプファイヤーが)


もえつきる 燃え尽きる = 火に喰い尽くされること (たき火がほとんど)


もえつくす 燃え尽くす = 火が喰い尽くすこと (火はその山を2日で)


もえひろがる 燃え広がる = 火がより広範囲に喰い散らすこと (火が新聞紙に)


もえる 燃える = 1)火に喰われること (落ち葉が、大火災で化学工場が)   2)火に喰われる以外の仕方で発火すること (レンズ、摩擦、化合など)


もぐ 捥ぐ = 付属的部分を無理やりに回転させるようにして分離すること (梨を、人形の腕を、チケットの半券を)


もぐる 潜る = 1)表面下に移動すること、もしくは表面下に消えること (ダイバーが船から)   2)狭い空間に移動すること(屋根裏に)


もとめる 求める = 何らかの事象の実現のために働きかけること


もむ 揉む = 手、指を用いて対象に連続的に圧力もしくは摩擦を加えること (大根を塩で、父の肩を、新聞紙をよく)


もやす 燃やす = 1)火に喰わせること (手紙を、可燃ゴミを)   2)火に喰わせる以外の手段で発火させること (レンズ、摩擦、化合など)


もらう 貰う = ある対象が自分の所有圏内に入ること (お歳暮を、風邪を)


もらす 漏らす = 液体、気体もしくは情報の保管の密閉性を不用意にもしくは意図的に損ね、外部にも存在させること (子供が授業中に、機密情報を)


もれる 漏れる = 液体、気体もしくは情報の保管の密閉性に欠陥を生じ、外部にも存在してしまうこと (ガスが、個人情報が)


やく 焼く = 火などの高温にさらして目的に適うように変質もしくは破壊すること (秋刀魚をうまく、萩焼の湯呑を) <人間の目的に従った加減を伴う> 


やくそくする 約束する = 何らかの行為もしくは不作為の確実な実行に責任を負うと言明すること (結婚を、期日までの返済を、誰にも言わないと)


やけおちる 焼け落ちる = 構築物が火によって破壊され構造性をほとんど失うこと (我が家がすっかり) 


やける 焼ける = 火を利用し目的に適うように変質もしくは破壊すること (家が) <「家が焼ける」は、反語的、自嘲的表現である>


やめる 止める = ある活動の反復もしくは継続をしないと決めること (もう酒は、6月いっぱいで学校を)


ゆがく 茹がく = 容器で沸騰させた熱湯の中に食材等の物体を入れて短時間で加熱すること   通例調理上何らかの有益な変質を目的とする (小松菜を、うどんを)


ゆがむ 歪む = 1)ある対象のあるべき対称性もしくはプロポーション(形態的比率)が失われること  (この鏡は、この窓枠は)  2)あるべき姿でなくなること (そんな環境じゃ誰だって性格が)


ゆでる 茹でる = 容器で沸騰させた熱湯の中に食材等の物体を入れて加熱すること   通例調理上何らかの有益な変質を目的とする (塩を加えてパスタを、卵を)


ゆるす 赦す = 相手が為した非を責めないと約束すること (過去の過ちを、交通事故の加害者を)


ゆるす 許す = その行為をする自由を与えること (閲覧室での飲食を、娘のわがままを)


ゆるめる 緩める = 締める強度を低下し、締められていた対象の自由の度合いを増すこと (ベルトを、法規制を)


よぎる 過ぎる = その場の外から入ってきて止まらずにそのまま出て行くこと (赤い車が、あれから4年が)


よごす 汚す = 歓迎しないものを付着させること (靴を、老舗の店の名を)


よごれる 汚れる = 歓迎しないものが付着すること (襟が、フィルターが)


よせる 寄せる = 対象を動作主体に向けて移動させること (タクシーを、彼は上手に鳥を)


よぶ 呼ぶ = 1)声をかけて振り向かせようとすること (窓から母を)   2)名前、番号などの音声記号によって対象の注意を引くこと (次の患者の番号を)


よむ 読む = 文字から情報を得ること (新聞を、回覧板を)


よりかかる 寄りかかる = 何らかの安定していると思われる対象に身体の重心を移すこと (大きな木に、彼氏に)


よる 寄る = 1)何らかの対象に接近すること (猫がそっと鳩に)   2)一か所に集まること (何事かと皆が)


よろこぶ 喜ぶ = 自分もしくは自分と同一視した対象にとって利益となる何らかの事象もしくは情報に直面し、精神的な快感を覚えること (友人の合格を、散歩に行く時間に私が立つと犬が)


わすれる 忘れる = 何らかの情報を脳内から引き出すことができない状態になること (パスワードを、旧友の名前を)


わびる 詫びる = 非難を回避するために反省の意を表すこと (遅刻を、店員が頭を下げて)


わらう 笑う = 自らの優越性を感じて発作的に反応すること  通常快感と痙攣的な発声を伴う (お笑い番組を見て、メガネをしたまま目薬を点して自分で)


わる 割る = 1)二次元的もしくは三次元的形状の物体に力を加えて複数の部分にすること (鏡餅を、窓ガラスを)  


わる 割る = 2)ある液体もしくは流動体の濃度を下げるために溶剤となる、より低密度の流動体内で均一にすること (ウィスキーを、原液を)


われる 割れる = 二次元的もしくは三次元的形状の物体に力が加わり亀裂を生じるなどして複数の部分になること (液晶画面が、チョコレートが)

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